2025年3月期 第3四半期決算 伊藤忠商事 三菱商事 稲畑産業

保有銘柄である伊藤忠商事、三菱商事、稲畑産業の決算が2月6日に発表されましたので、内容を確認しました。

三菱商事

決算短信を見ると、売上高は前年比マイナスですが、営業利益、1株あたりの利益は増加しています。風力発電事業の再評価で利益減のニュースが決算の前に出ていましたが、その影響をあまり感じさせない結果となっています。
通期の利益見通しは据え置かれており、進捗率は85%となっており、本決算では予想利益を確保するでしょう。
決算資料では追加還元に配分とあるので、増配も期待できます。

伊藤忠商事

決算短信を見ると収益や経常利益、1株あたりの利益は前年を増加しており、進捗率は76.9%となっていました。平均を超えているため、本決算でも予想利益を確保してくるでしょう。しかし過去5年の第3四半期決算での平均進捗率は84%であり、今年はその数値を大幅に下回ったため、決算発表日とその翌日の株価は大きく下落し、500円近くも下がっています。自己株式取得や配当による株主還元成功は当初の発表通りとなっているので、配当200円は確実に出してくれるでしょう。このまま利益を伸ばすのであれば増配も期待できます。増配発表がないと、株価が暴落しそうですね。

稲畑産業

決算短信をみると売上、営業利益、1株当たりの利益は前年よりも大きく増加する結果となりました。通期見通しの進捗率は87.3%であり、過去5年間の平均を超過していました。ただし、連結経常利益は前年比より減益とのことでした。
稲畑産業は累進配当を謡っており、今年は125円の配当を見込んでいますが、配当性向が55%となっており、少々高くなってきている印象を受けます。本決算での発表がどうなるか気になるところです。

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